南国リゾートとして有名なバリ島。観光客の多くは、クリスマスシーズンになるとイルミネーションやイベントを期待するのではないでしょうか。
実際にサヌールビーチを訪れてみると、想像するような賑やかさはあまりなく、「いつもどーーり」な雰囲気。
期待外れではありましたけど、のんびりしたその雰囲気は、これはこれでまたGood!でした。
そんなバリ島サヌールで過ごしたクリスマスの様子をご紹介します!
サヌールビーチの様子
クリスマスイブ、サヌールビーチ沿いを散策してみました。
今回私が散策したのはサヌールビーチのICON MALLから北部側です。ローカルショップはもちろん、オシャレなレストランやカフェも立ち並んでおり、いつも賑やかな通りです。
そんな観光客にも人気のオシャレな通りなので、クリスマス感満載になっているのでは?と期待して訪れたのですが、全くもっていつも通り。
まるで「日常の延長線上にあるクリスマス」といった雰囲気です。
街中で見かけたバリ・ヒンドゥーのセレモニー|クリスマスとの違いに驚き

ビーチに辿り着くまでの街の様子ですが、この日も相変わらず車の通りは激しいです(笑)
でもいつもと違う!と思ったのが、バリ島の正装をして歩いている人が沢山いたこと。
どうやら、バリ・ヒンドゥーのセレモニーが行なわれていたようです。
バリ・ヒンドゥーは、バリ島に広く浸透している独自の宗教です。
普段も正装して街を歩いている人をちらほら見かけますが、この日は非常に多い。「クリスマスだから?」と思い、お寺の入り口にいた関係者に質問してみたところ「バリ・ヒンドゥーのセレモニーだよ」と教えてくれました。
なるほど。バリならではの文化が今も受け継がれているのですね。小さな子ども達も正装していて、女の子はほんのりお化粧もして可愛かったです。

サヌールでクリスマス気分を味わえるレストラン&カフェ探し
クリスマス前に、サヌールビーチの周辺でクリスマスの雰囲気が期待できそうなレストランやカフェは調べていたのですが、行きたいと思っていたレストランはなんと改装中…(笑)
「ありゃりゃ」と思いながらもビーチを歩いてみましたが、意外と何処も通常通り。
それでも、ツリーやオーナメントでクリスマス感を出している店舗はいくつか見かけました。あと、クリスマスをモチーフにしたカチューシャを付けている店員さんもちらほら。

ローカル食堂「Warung Kak Epo」で楽しむバリらしい食事
「クリスマスの雰囲気をエンジョイする!」という目標はあきらめて…。
でもせっかくなので、海を見ながらご飯を食べようという目標に方向転換!そして、高級そうなお店もあきらめて、ローカル感漂うところでまったりご飯をエンジョイすることに決定(笑)
そこで選んだのがこちらのローカルワルン(食堂)

このお店は、3店舗この敷地内に併設されている中の1つとなります。
私は、大好きなビンタンビールのレモン味(まるでジュース!)とナシゴレン、そしてサテアヤムをオーダーしました。シンプルながらもバリらしい味わい。そしてお手頃。
今回のトータル金額はRp100,000。日本円で1,000円弱。
詳しくは『バリ島移住レポ|サヌールのスーパー&コンビニ物価2025』にてバリ島の外食費用やインドネシアルピア(Rp)の見方についても紹介しています。
※たぶん、お店のおじさんは少しまけてくれたと思います。クリスマスプレゼントだ(笑)

人間ウォッチングで感じる“バリらしいクリスマス”|カラオケやビーチバレーも
食事をしながら、ビーチ沿いを歩く観光客や地元の人たちを観察し、のんびりとストレスフリーな時間を楽しめました。
途中、どこからかカラオケの音。お店の近くで地元のおじさん達が楽しそうに歌っているのを発見(笑)
そこでようやく気づいたんですけど、全くクリスマスのBGMが流れていない!
だから、クリスマスっぽくないのかって。日本なら、あらゆる所でクリスマスのBGMが流れていますものね。BGMの効果って偉大だなって思いました。
時刻は18時を過ぎたくらい。海に入っている人、ジョギングしている人、ビーチバレーをしている人、カラオケしている人(笑)など本当にクリスマス感を漂わせない普段どおりの様子。
ひとつだけ言えるのは、カップル率が高かったような…。
座って海を眺めているカップルが結構いました。そこはもしかするとクリスマスだったから、かも知れませんね。
そんな様子を観察しながら「バリらしいクリスマス」を感じておりました。
ICON BALIで見つけたクリスマスツリーと華やかな雰囲気
クリスマス当日、やっぱりあきらめきれなくてサヌールの代表的な大型モールICON BALI へ!
やはりモールなので、大きなツリーは飾られ、BGMもしっかりクリスマス!
「よし!」と思いながらモール内をパトロール(笑)



Canvas Cafeで味わうクリスマス気分|可愛い店内とクリスマスソング
モールのパトロールを後にし、ビーチ沿いを家路に向かって歩いている際に、クリスマスの装飾がされた可愛いカフェを発見したので立ち寄ることに。



アイスアメリカーノRp 35,000(約350円弱)とアイスクリームRp 48,000(約480円弱)を選んで、まったりすることに。
ビーチ沿いではないのですが、それほど大きくない店内はテラス席もあるし、内装も可愛いし、Wifiも使えるし。
なんとBGMはクリスマスソング!この2日間で一番クリスマスを感じられました(笑)
良いところを発見したなと大満足です。

バリ島サヌールで過ごすクリスマスの魅力まとめ

バリ島サヌールでのクリスマスは、派手なイルミネーションやイベントを期待すると少し当てが外れるかも知れません。
しかしその代わりに、観光地でありながらも地元の人々の生活に溶け込んだ「バリらしい日常」を体験できるのが最大の魅力です。
- ビーチ沿いでカップルが静かに海を眺める姿
- ローカル食堂で味わう素朴な料理
- バリ・ヒンドゥーのセレモニーに出会える偶然
こうした一つひとつが、華やかさとは違う「心に残るクリスマス」を演出してくれます。
もし次回のクリスマスを海外で過ごすなら、サヌールは「非日常」と「日常」が同居する特別な場所。
肩の力を抜いて、南国の風と波の音に包まれながら、ゆったりとした時間を楽しんでみてください。
きっと日本では味わえない、忘れられないクリスマスになるはずです。


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